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御朱印 新たに「良い縁」を 中能登の神社 毎月1日押印

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 中能登町二宮の天日陰比●(あめひかげひめ)神社が新しい御朱印=写真=を制作した。町出身で神社で舞を披露している藤田京子さんが、水の神を祭る神社の特徴や魅力を表現した絵柄を考え「多くの参拝客に目に見えない神の力を感じてほしい」と期待する。

 御朱印では、「天」の形をした鳥居を上部に大きく描いた。その下の雲から雨粒が落ち、雨乞いや水の神である天日陰比●神らしさを表した。藤田さんは「雨は人の足を止めるもの。多くの人が訪れ、この神社との良い縁が生まれてほしい」と願いを込める。

 日本古来の文字と伝わる龍体文字もあしらい、日付には和暦ではなく神武天皇即位を元年とした皇紀を記す。月次祭がある毎月一日の午前六時から同七時半までに神社を訪れれば三百円で押印を受けられる。九月一日に初めて御朱印を押したところ、早朝に三十〜四十人が足を運んだという。

 船木清崇禰宜(きよたかねぎ)は「御朱印はブームで記念スタンプのようになっているが、この御朱印は月に一度の限定。お参りしてくださる方に大事に押していきたい」と話した。 (中川紘希)

●は、くちへんに羊

 

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