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新鮮甘エビに列 総合市場で「まつり」

会場で来場者に振る舞われた甘エビ=かなざわ総合市場で

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 日本海の底引き網漁の解禁に合わせた「金沢甘エビまつり」が八日、金沢市無量寺町のかなざわ総合市場であった。市によると、金沢の水揚げ量は全国トップだが、カニに比べると知名度が低い。その魅力を知ってもらおうと、市と県漁業協同組合が初めて開いた。

 先着千人に二匹ずつを酢飯と一緒に振る舞うと、長蛇の列ができた。受け取った人はすぐに殻をむき、身を残さないようにしゃぶりついていた。エビを使った唐揚げやラーメンの販売、市場探検ツアーなどもあった。

 同市富樫小学校三年の本田星七(せな)さん(9つ)は「甘くてプリプリしていておいしい。エビをたくさん食べられるから、金沢に住んでて良かった」と話し、夢中で手を動かしていた。

 農林水産省の市町村別ランキングでは、金沢市の二〇一六年の水揚げ量は七百五十五トンで全国一位。泥の中で良い餌を食べるため、甘みが強いのが特徴だという。 (山内晴信)

 

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