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巫女舞 真剣に稽古励む 菊川町小の児童 来月の藤棚獅子舞を控え

鈴と扇を手に舞う山岸華音さん=金沢市城南の藤棚会館で

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 十月八日に本番を迎える金沢市城南地区の「藤棚獅子舞」で、獅子舞が始まる前に行われる巫女(みこ)舞の練習が七日、同市城南の藤棚会館であり、巫女役の小学生が所作の確認などをした。

 巫女舞にはおはらいをする役割があり、獅子舞の前に舞う。一時途絶えたこともあったが、九年前に復活し、地元の小学生たちが舞い続けてきた。

 練習には巫女役四人のうち、菊川町小学校五年の楠香梅(こうめ)さん(10)と同小三年の山岸華音(かのん)さん(9つ)が参加。二人は扇や鈴を持つ舞手と、舞のリズムを取る太鼓の打ち手を交互に練習した。大人たちが見守る中、真剣な表情で稽古に励んだ。

 昨年も巫女舞を経験した楠さんは、山岸さんの指導役も務めた。「本番では、舞の苦手な部分を頑張ってほしい」とエールを送り、「自分も去年よりうまく踊りたい」と話した。

 昨年の舞を見て、今年初めて参加する山岸さんは「難しいところもあるけど、頑張っている。香梅ちゃんみたいに踊りたい」と話した。 (草野大貴)

 

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