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輪島産メロン「甘〜い」 「煌会」3人 学校給食に122玉提供

煌会が育てたメロンをおいしそうにほおばる児童=輪島市河原田小で

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 輪島産のメロンを地域の子どもたちに味わってもらおうと、輪島市の建設会社の代表で結成する農業団体「煌(きらめき)会」が、市内で育てた百二十二玉を市内小中学校に提供した。七日は、河原田小学校の給食にメロンが出され、児童がおいしそうにほおばった。

 煌会は、地域の耕作放棄地を活用して農業をしようと岩崎協(おさむ)さん(42)=鳳至町=ら三人が六年ほど前に結成。会員の沢野伸一さん(58)=長井町=が趣味でメロンを育てていたことから大屋地区のビニールハウスで本格的にメロン栽培を始め、昨年から収穫した一部を学校に提供していた。

 この日は、岩崎さんの妻・澄子さん(41)と沢野さんの妻・弘美さん(54)が河原田小を訪問し、「輪島を元気にしたくて育てたので、おいしく食べてください」とメロンを紹介。児童は、甘い果肉を口に入れると、笑顔を浮かべていた。

 五年生の浜佑斗君は「甘く柔らかくて、すごいおいしい。皮までたべちゃいました」と満足そう。児童らを見守った弘美さんは「おいしく食べてくれて良かった。輪島でもメロンが育つことを知ってもらえたらうれしい」と話した。

 メロンは、市内の小中学校十三校と七尾特別支援学校輪島分校に提供した。 (関俊彦)

 

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