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リキュール用ブルーベリー 収穫 能登島星稜大生 今冬販売目指す

ブルーベリーを摘み取る大学生=七尾市能登島閨町で

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 金沢星稜大の学生が、七尾市能登島で栽培されたブルーベリーから、日本酒をベースにしたリキュールを造る。四日に能登島閨(ねや)町ののとじまファームでブルーベリーを収穫し、今冬の販売を目指す。

 同大経済学部の奥村実樹准教授のゼミ生十二人が、慣れない手つきで色の濃いブルーベリーを選んで摘み取っていき、冷凍で保存した。ブルーベリーは無農薬栽培。今後は金沢市のやちや酒造が同社の日本酒に三カ月ほど漬け込み、エキスを搾り出して完成させる。

 来年二月に県産業展示館であるカナカン(同市)の商談会で、小売店や飲食業者に売り込み、販売を始める計画。ゼミ生の玉木舞夜さん(20)は「おいしくていろんな料理に使える商品にできれば」と意気込んだ。

 同ゼミは耕作放棄地の活用と島の農作物の魅力発信を目指し、二〇一一年度からのとじまファームと連携してサツマイモから芋焼酎を製造、販売している。 (中川紘希)

 

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