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ジョギコン 恋が走りだす 能美市が体験型婚活イベント

ジョギコンのPRポスター=能美市役所で

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 能美市は十月から、さまざまな体験を通して男女の出会いを創出する「体験型婚活イベント」を相次いで開く。共同活動を通じて会話を弾ませる狙い。同二十一日開催の初回は、ランニング、ジョギング好きを対象にした「ジョギコン」。市は参加者を募っている。(吉野淳一)

 ジョギコンは、市ふるさと交流研修センターさらいを主会場に開く。参加者は午前八時に集合。自己紹介した後にランニングコーチの指導を受けながら約一時間、近くの健康ロードを走る。距離は五キロと三キロから選べ、ともに会話ができる速度でジョギングする。さらいで入浴後、昼食を取りながら歓談。最後に、主催者側が意中の相手を聞き、相思相愛のペアがいれば、カップルとして発表する。

 参加資格は二十五〜四十歳の独身男女で、男性は能美市在住か市内の企業に勤務しているのが条件。女性は県内外から参加できる。男女とも各十人を募集。参加費は男性三千円、女性二千円。市ホームページから申し込む。二十八日まで。

 十一月に市は、台湾烏龍(ウーロン)茶専門店「茶芸館茶楽」(坪野町)で、九谷焼の絵柄の専用シールを使って転写を楽しむ婚活イベントを計画。十二月には市防災センターで起震装置などで地震体験する婚活イベントを予定している。センターでの婚活イベントでは、恐怖を感じている時に出会った人と恋に落ちやすい「つり橋効果」を狙う。

 「体験型」の婚活に力を注ぐのは市が昨夏、いしかわ動物園で開いた園内の装飾ボランティアを通じた婚活イベントがきっかけ。三十二人の男女が参加し、六組ものカップルが生まれた。

 市地域振興課の嶋崎祐範さん(46)は「共同作業があると、男女間に会話が生まれやすい。ジョギコンもあまり婚活だと意識せず、トレーニングがてら参加してもらえれば良い出会いがあるかも」とPRする。

 

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