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LED2色→4色 山側にも設置 あぜのきらめき 過去最高の光に

規模が拡大する「あぜのきらめき」のPRポスター=輪島市役所で

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 輪島市は今秋、国指定名勝「白米千枚田」を発光ダイオード(LED)でライトアップする恒例のイベント「あぜのきらめき」の規模を拡大する。使用するLEDの種類も増やす予定で、減少傾向の入り込み客数の好転を図る。

 例年は、国道249号から海側の棚田にペットボトルを使ったLED装置(ペットボタル)を二万一千個設置していたが、今年は山側にも設置範囲を拡大。過去最高となる計二万五千個のペットボタルで幻想的な空間を創出する。

 例年の装置は、時間の経過によって光の色が二色に変化するが、今年は四色に変わるペットボタルも一部設置予定。市観光課の担当者は「山側のペットボタルがどう見えるのかなど未知な部分は多いが、新たな仕掛けによって多くの人が来てくれることを期待したい」と話している。

 市は、イベント開始日の十月十三日に、ペットボタルを準備するボランティア「ほたるびと」の募集を二十八日まで受け付けている。当日は午後三時から、三百人程度のほたるびとが一時間ほど手分けしてペットボタルを設置する。担当者は「美しい景色をみんなで作りに来てほしい」と参加を呼び掛けている。

 あぜのきらめきは、十月十三日〜来年三月十日。ペットボタルは、日没と同時に点灯し、約四時間後に消灯する。(問)市観光課0768(23)1146 (関俊彦)

 

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