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鶴彬忌川柳大会 平和や猛暑詠む かほく

鶴彬の写真の前で黙とうする参加者=かほく市高松産業文化センターで

写真

 かほく市高松出身の反戦の川柳作家鶴彬(つるあきら)(一九〇九〜三八年)をしのぶ恒例の鶴彬忌川柳大会(北陸中日新聞後援)が二日、同市高松産業文化センターであり、石川や富山の川柳愛好家七十人が参加した。

 市川柳協会などが主催。会場には鶴の写真が飾られ、黙とうに続き、県川柳協会の城山悠歩事務局長が参加者が寄せた献句を一首ずつ読み上げた。

 平和を求める内容の川柳に加え、「熱中症お元気ですか彬の忌」など今夏の猛暑にちなんだ句も目立った。高松はブドウの産地でもあり、「ルビーロマン一粒供え彬の忌」という句もあった。

 市川柳協会などが募集した鶴彬川柳大賞には全国約二百人から作品が寄せられ、岐阜市の小野小野三さんの「擬装した正論でまた多数決」が大賞に選ばれた。 (島崎勝弘)

 

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