トップ > 石川 > 9月3日の記事一覧 > 記事

ここから本文

石川

香林坊−動橋 てくてく 「参勤交代うぉーく」へ参加者ら練習

第4区間を出発し、にぎやかに歩む参加者やスタッフ=小松市京町で

写真

 江戸時代に大聖寺藩が行った参勤交代コースを、たすきをつないで歩く来夏のプロジェクト「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく」(北陸中日新聞後援)に向け、練習歩行会が二日、金沢市香林坊から加賀市動橋町までの旧北陸街道四二・五キロの区間であった。

 プロジェクトは来年七月二十九日から十三泊十四日で計画。東京・日本橋から加賀・大聖寺までの五百四十キロを、二人一組で二十キロずつ歩く。今回の練習では金沢を午前八時に出発。加賀に午後五時に到着する計画を組んだ。全行程を四区間に分け、本番の半分の約十キロずつ、計三十人ほどの参加者に歩いてもらった。

 小松市京町の第四区間のスタート地点では、スポーツウエアなどを着た参加者六人が集まった。出発時刻に間に合わせようと、走ってたすきを持ってきた第三区間の参加者を大きな拍手でねぎらい、意気揚々と出発した。第三区間の加賀聖城高校臨時講師、高岡理沙さん(24)は「旗を持って歩くことで、すれ違う人に『頑張って』と言ってもらえた」と語った。

 参加者をサポートした西田浩之実行委員長(32)は「車で移動していたら気づかない立て札や遺跡などを見つけられた」と意義を語った。今後、ペース配分や各区間を何人で歩くかなど、本番に向け検討する。 (長屋文太)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索