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折口の天皇論を公開講座で紹介 羽咋、命日に合わせ

「折口信夫・魂の死生学」と題して話す小川直之教授=羽咋市のコスモアイル羽咋で

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 羽咋市ゆかりの民俗学者で国文学者の折口信夫(一八八七〜一九五三年)の命日(九月三日)に合わせ、折口文学公開講座が二日、同市鶴多町のコスモアイル羽咋で開かれた。

 市と市教委、折口父子記念会が、市制六十周年記念事業としても開催。小川直之国学院大文学部教授の「折口信夫・魂の死生学」と題した講座があった。小川教授は、折口の論文を引きながら、「まつりごと」の解釈などを通し、折口の天皇論を紹介。六十人余りが聞き入った。

 三日には記念講演があり、折口に師事して研究を支え、晩年の七年間を同居した岡野弘彦・国学院大名誉教授が、「折口信夫の話(九)」と題して話す。午後一時半からで受講は無料。 (小塚泉)

 

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