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ほら貝の吹き方 山伏から教わる 中能登で講習会

ほら貝の吹き方を実演しながら教える遠藤岳道さん(左)=中能登町のラピア鹿島で

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 山伏からほら貝の吹き方を教わる石動山法螺(ほら)貝講習会が一日、中能登町のラピア鹿島であり、県内外の二十人が八海山(新潟県)を修行場にしている遠藤岳道さんからこつを教わった。

 遠藤さんは、ほら貝を右で持つ場合は左足を引いて吹くといった持ち方や譜面の見方を、実演しながら説明。「高い音を出したがる人が多いが、高音というのはかつて山伏が呪いのために使っていた。みんなで練習する際には、気を付けないと知らないうちに相手を傷つけることもある」と注意点も紹介した。

 かつて修験者の霊場だった石動山を含む中能登町をほら貝で盛り上げようと、ほら貝のコンサート開催などをしている団体「よこぶえ・ほらがい古知今知(こちこんち)」が、修験道の基本を教わろうと、初めて開いた。 (松村真一郎)

 

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