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県九谷焼美術館で学芸員資格の実習 金沢美大生と富大生

作品の取り扱いを学ぶ松山紗夕さん(中)と岩崎円花さん(右)=加賀市の県九谷焼美術館で

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 加賀市大聖寺地方町の県九谷焼美術館で、学芸員の国家資格の取得を目指す大学生二人が実習に取り組んでいる。

 二人は金沢美術工芸大四年の松山紗夕さん(23)と富山大四年の岩崎円花さん(21)で、いずれも加賀市出身。実習は九月一日まで休日を除いて九日間あり、講義や実践を通じて学芸員の仕事を学んでいる。

 作品を借り受ける際の実習では、ひもではなく箱をしっかり持つことや、傷や欠けを重点的にチェックして調書を作成することなど、作業の手順を神尾千絵学芸員から教わった。

 二人とも一般企業に就職が内定しているが、松山さんは「学芸員の仕事の大変さがよく分かり、視野が広がった」、岩崎さんは「これまでと違う視点で美術品を鑑賞できそう」と生き生きと取り組んでいた。

 (小室亜希子)

 

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