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新花つるさん3日デビュー 「踊りで感動を与えたい」

お座敷デビューを控える新花つるさん=金沢市役所で

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市長に抱負語る

 金沢市のにし茶屋街のお座敷「浅の家」から九月三日にデビューする新花(しんばな)(新人芸妓(げいぎ))の「つる」さん(18)が三十日、市役所を訪れ、山野之義市長に「踊りでお客さんを感動させられる芸妓になりたい」と抱負を語った。

 富山県入善町出身。高校生のとき、母親に連れて行ってもらった「金沢おどり」で舞う華やかな芸妓に目を奪われた。「自分もやってみたい」と両親に決心を語ると、喜んで応援してくれた。高校を卒業してすぐの今年三月、浅の家で修業を始めた。

 踊りの稽古に裏仕事など大変だが、初めて着物を着て日本髪のかつらをかぶり、化粧をしたときは「一歩お姐(ねえ)さんに近づいた」とうれしくなった。「お座敷では、近い距離でお客さんに喜んでもらえるように頑張ります」とほほ笑んだ。

 市内の三茶屋街では、二〇一五年の北陸新幹線開業後、新花のデビューが相次ぎ、つるさんで十一人目。芸妓の数は計四十七人になる。 (堀井聡子)

 

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