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空から あおり運転監視 北陸道 県警ヘリ出動

ヘリコプターから撮影した取り締まりの様子=金沢市金市町の北陸自動車道で(県警提供)

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 北陸自動車道での「あおり運転」などの交通違反の取り締まりを強化しようと、県警は三十日、上空からヘリコプターで監視する取り組みを始めた。広範囲で監視できるメリットがあり、今後は随時、飛行する。(田中美知生)

 監視中は県警高速隊の隊員が同乗する。前の車をあおるなど危険な運転を確認したら無線で高速隊に連絡し、地上からも追跡する。

 金沢市湊一の県警ヘリポートで同日、出発式があり、高速隊や県警航空隊計十八人が参加。ヘリも加わった初のパトロールをした。この日は最高速度や通行帯の違反などで十四件を摘発。スピード違反で一件、警告した。

 県警によると、二〇一四年から今年七月末までに、前の車に近づきすぎる車間距離不保持、追い越し方法の違反、方向指示器を出さずに進路変更をする合図不履行などで、計五百八十二件の摘発があった。

 県警は、昨年六月に神奈川県大井町の東名高速で、あおり運転が原因で夫婦が死亡した事故を受け、取り締まりを強化している。西村昌(まさる)高速隊長は「あおり運転をされたら、路肩や安全な駐車場に止め、一一〇番をしてほしい」と話す。

 

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