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若い視点 活発に質問 能登町子ども議会 人口減や誘客など

能登町子ども議会で鋭い質問や提案を投げかける中学生(中央)=能登町役場で

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 能登町子ども議会が二十七日、町役場で開かれた。中学生が人口減少対策や観光客誘致といった課題について、持木一茂町長に鋭い質問と提案を投げかけた。

 町内の全四中学校から三年生十二人が参加。松原史明さん(松波中)が議長を務め、議員役の生徒は町議会と同様に一人ずつ登壇して発言した。

 小城誠勝(まさかつ)さん(能都中)は「企業誘致は珠洲市をはじめ近隣自治体では例があるが、町がなかなか呼び込めないのはなぜか」と質問。持木町長は「交通インフラの整備や消費者人口が少ないことが課題。高等教育機関やIT関連企業など狙いを絞ることが重要と考える」と答えた。

 加賀美桜(みお)さん(松波中)は「空き家を若者や子育て世代が集う空間に再利用したらどうか」、山本翔太郎さん(柳田中)は「民泊事業の積極展開を」と提案。閉会のあいさつで松原さんは「今回の経験を生かして未来を見つめ、よりよい能登町にしていく」と語った。 (加藤豊大)

 

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