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福浦祭で仮装行列 豊漁を願い「船歌」

みこしを先導する仮装行列=志賀町福浦港で

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 みこしの海上渡御で知られる志賀町福浦港の「福浦祭」が二十五日、地元の猿田彦神社と周辺であった。みこしの出発時には、住民らでつくる仮装行列が先導。北前船の寄港地として栄えた一帯に、豊漁を願う「船歌」が響き渡った。

 海上渡御は、福浦港にある大澗(おおま)、水の澗の両入り江を結ぶ道がなかったことに由来。江戸時代には一帯に遊郭があり、仮装行列はその名残をとどめる風物詩となっている。

 午後二時ごろ、氏子らがみこしを担いで神社を出発。大澗の港では御神船を務める「第8末広丸」の前で往復。みこしとともに乗り込むと、大漁旗をなびかせながら水の澗にみこしを運んだ。

 仮装行列では、地元住民らが太鼓やかね、空き缶などをたたきながら練り歩き華やかな雰囲気をつくり出した。(榊原大騎)

 

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