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もなか勧進帳 紙芝居に 野々市のグループ 園児に披露

森さん(右)が読む紙芝居に聞き入る園児ら=野々市市堀内のほりうちこども園で

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 野々市市名産のもなか「銘菓 勧進帳」を題材にした紙芝居が二十三日、同市堀内のほりうちこども園で披露された。温かみのあるイラストと軽快な語り口に、観賞した園児らは歓声を上げていた。

 紙芝居のタイトルは「縁起もなか 勧進帳ものがたり」。歌舞伎「勧進帳」に出てくる巻物をかたどったもなかを和菓子店「樫田冨嶽堂(かしだふがくどう)」(同市本町)の初代店主が完成させるまでのストーリー。旧北国街道を盛り上げようと、郷土資料館や国重要文化財の喜多家住宅といった施設の紹介や、市公式キャラクター「のっティ」を登場させるなど、市の新旧の魅力を盛り込んだ。

 紙芝居の読み聞かせなどをする市民グループ「かなざわ紙芝居倶楽部」代表の森ときえさん(64)が脚本とイラスト、読み聞かせを担当した。森さんは「お菓子やキャラクターを楽しみながら野々市の古い町並みに親しんでもらえれば」と語った。

 「のっティがかわいかった。絵にあったもなかを食べてみたい」と年長児の女の子は笑顔で話していた。紙芝居は九月五日、野々市小学校でも披露される。 (都沙羅)

 

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