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ドクターヘリ 来月運航 県立中央病院で待機

 県は九月二十四日からドクターヘリの運航を開始する。二十三日の県議会厚生文教委員会で片岡穣健康福祉部長が報告した。

 ヘリは米国ベル社の「Bell429」型で、操縦士や医師、看護師と患者ら最大七人が搭乗できる。毎日午前八時半から午後六時まで県立中央病院屋上のヘリポートで待機。一一九番を受けた消防機関が患者の容体をもとに判断、県立中央病院に出動要請を出す。

 ヘリが着陸し、患者の引き継ぎ場所となるランデブーポイントは学校のグラウンドが二百五十カ所、公園や運動施設が二百八十六カ所、国や民間が管理するグラウンドなどが二十四カ所で計五百六十カ所となった。

 また、全国で消防防災ヘリなどの事故が相次いでいることを受け、和田内幸三議員が運航の安全面についてただした。片岡部長は「あらかじめルートの安全性を確認したランデブーポイントと病院までの行き来であり、完全に安全性が確保された状態で運航する」と述べた。

 他県との連携については「まずは県内での運航実績を積み、それを踏まえて隣県との連携も考えていく」と述べた。 (蓮野亜耶)

 

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