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誕生日はバレンタインデー 中川一政さんに花を

一政さんの生誕を祝って、花瓶にバラの花を挿す来館者=白山市松任中川一政記念美術館で

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白山・美術館 生誕125周年祝い献花台

 白山市ゆかりの画家、中川一政さん(一八九三〜一九九一年)が生まれた十四日、市松任中川一政記念美術館で、生誕を祝う献花台が設置された。一政さんが油絵の題材に多く選んだバラの花などを手向けることができる。二十五日まで。(冨田章午)

 これまでは命日の五日に献花台を設置していたが、生誕百二十五周年の今年は誕生日を祝おうと新たに企画。来館者は一政さんの肖像写真の前に置かれた花瓶に、赤や黄色のバラの花一輪を挿した。

 関連資料として、八一(昭和五十六)年に帝国ホテル(東京都)で開かれた「誕生日を祝う会」のメニュー表を展示。高級食材「フォアグラ」や牛サーロイン、ロブスターなどを使った豪華なメニューが記されている。同会は八〇年の「米寿を祝う会」をきっかけに八八年まで毎年行われた。

 同館の徳井静華専門員は「バレンタインデーの十四日は、一政の誕生日だと思い出してもらえれば」と話している。

 期間中に入館し、花を手向けると一政さんの作品が描かれたポストカード一枚がもらえる。設置は午前九時から午後五時(最終日は午後四時半)まで。月曜休館。

 

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