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ランのようなカマキリ 県昆虫館が常設展

ランの花に似た「ハナカマキリ」の幼虫=県ふれあい昆虫館で

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 インドネシアやマレーシアといった熱帯アジアに生息し、幼虫がランの花に似ている「ハナカマキリ」の常設展が十二日、白山市の県ふれあい昆虫館で始まった。

 担当の須田将崇技師(24)によると、ハナカマキリは花と間違えて近寄ってきたハエやチョウ、ハチなどを捕まえて食べる肉食性の昆虫。雄の幼虫は体長約一〜二センチなのに対し、雌は約四〜五センチと二倍の大きさで、気性が荒く共食いをすることもある。そのため現在は雄の幼虫五匹を展示している。体の色はいずれも淡いピンク色。

 俳優の香川照之さんがハナカマキリの衣装で出演したテレビ番組が話題になったことを受けて展示を企画した。

 須田技師は「花の形にそっくりな部分はもちろん、カメラを向けると顔を振り向けてくれるかわいらしい一面もあり、楽しんでもらえれば」と話している。原則火曜休館。 (冨田章午)

 

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