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遊学館出身2選手 東洋大往路V貢献 箱根駅伝

1位で往路のゴールに飛び込む東洋大5区の田中龍誠選手=神奈川県箱根町で

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恩師・森賀監督 現地で応援

 二日に行われた箱根駅伝。往路優勝を決めた東洋大で、石川県ゆかりの二選手がたすきをつないだ。いずれも遊学館高校出身、3区(21・4キロ)区間賞のエース山本修二選手(三年)と、5区(20・8キロ)でゴールテープを切った田中龍誠選手(一年)だ。

 山本選手は二〇一四年の全国高校駅伝でエース区間の1区を任され、大学進学後は一年生から箱根を走っている。田中選手も一六年の高校駅伝で1区を快走。両選手ともに全国都道府県対抗男子駅伝の県代表にも選ばれた。

3区で快走する東洋大の山本修二選手=代表撮影

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 両選手の恩師、森賀康裕監督(46)は現地に応援に行き、田中選手と夕食や朝練習を共にしたという。二日朝、田中選手から「夜眠れなかった」と言われ、「緊張するのは当然だけど、練習通りに走って」とアドバイスしたという。

 レースが始まると、森賀監督は沿道から応援。山本選手へは「最初から攻めて」と声を掛け、5区に移動して田中選手を見守った。「修二は高校生の時も能力的に高かったが、なかなか機会に恵まれなかった。大学に入って、上級生になって力が伸びた」と森賀監督は感慨深げ。田中選手については「前半のんびりしている子。甘かったけれど、今の力は出せたのでは」と辛口ながらほっとした様子で語った。 (岡本真穂)

 

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