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米林監督原画 大型ステンドグラス 小松空港に来年2月設置

小松空港に設置される大型ステンドグラスの原画((C)米林宏昌/STUDIOPONOC原画/米林宏昌)

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 アニメーション映画監督の米林宏昌さん(石川県野々市市出身)が原画を描いた大型ステンドグラスが、来年二月に小松空港(同県小松市)に設置される。小松市で毎年五月にある伝統行事「お旅まつり」を題材にした「パブリックアート」として、多くの空港利用客を楽しませそうだ。(竹内なぎ)

「お旅まつり」を題材

 「蝶(ちょう)たちと戯れる大獅子」と題した作品は縦約三メートル、横約七メートル。旅客ターミナルビル二階の国際線出発ロビーに設置する。

 お旅まつりで、曳山(ひきやま)の舞台で演じる子供歌舞伎が題材。舞台裏で屈託ない笑顔の子供役者を中央に据え、周りには獅子がチョウと戯れる舞の様子や、歌舞伎の上演と観客などが色鮮やかに描かれている。

 パブリックアートの普及などに取り組む「日本交通文化協会」(東京都)が、日本宝くじ協会(同)の助成を受けて企画し、「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(静岡県熱海市)が制作する。米林さんも子どもの顔など一部の絵付けをする。

 米林さんは「世代を超えて毎年行われているすてきなお祭りがずっと続くよう願うとともに、空港を訪れるたくさんの人たちに知ってもらえる機会になったらうれしく思います」とコメントした。 

 

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