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冷え込む朝 気嵐立つ 七尾・鵜浦漁港

漁船や釣り人を包む気嵐=10日午前7時15分すぎ、七尾市の鵜浦漁港で

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 北陸地方は十日朝、高気圧の影響で放射冷却が起こり、各地で今季一番の冷え込みとなった。県内では輪島市三井で氷点下〇・三度と、今季初めて「冬日」となった。

 最低気温が四・二度となった七尾市の鵜浦漁港では、早朝の富山湾に霧が立ち込める「気嵐(けあらし)」が見られた。海上の水蒸気が陸からの冷たい空気に触れて起きる現象。午前六時半ごろ、遠くにそびえる立山連峰の山際から現れた朝日に照らされた霧が、漁船や釣り人を包み込んだ。

 愛犬と散歩していた同市鵜浦町の小森幸代さん(53)によると、寒暖差が大きい日の朝に見ることができるという。「いつも見られるわけではないので、とてもきれいだと思います」と話した。 (松村真一郎)

 

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