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加賀丸いも 統一出荷箱 根上など3JA 共通ロゴあしらう

産地共通のロゴマークをあしらった新しい出荷箱(右)とプレミアム用の化粧箱=能美市大成町で

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 能美、小松両市特産の「加賀丸いも」の販売力を強化しようと、根上、能美、小松市の三JAでつくる「南加賀地区丸いも生産協議会」が、共通ロゴマークをあしらった統一出荷箱を作った。併せて、最上級の丸いも二個を化粧箱に詰めた贈答向け新商品「プレミアム」も企画。年内に販売を始める。(吉野淳一)

贈答向け新商品も化粧箱で

 ロゴマークは丸いもの「丸」の漢字を崩したデザイン。昨年、丸いもが国のブランド認定保護制度「地理的表示保護制度(GI)」に認定されたのを機に企画してきた。これまで三JAは、それぞれ違うデザインの出荷箱で販売していた。

 プレミアムは、調理がしやすく傷みにくいとされるLサイズ(四百五十〜六百グラム)の中で、特にきれいな丸い形をした「特秀」を厳選。金色のロゴマークをあしらった高級感のある黒い化粧箱に入れる。丸いもの下には、金箔(きんぱく)入りの和紙が敷いてある。六千〜七千円での販売を予定している。

 十日には出荷箱のお披露目などを記念し、プレミアム用丸いも五個(計三キロ)が金沢市中央卸売市場で競りに掛けられ、五万円で競り落とされた。競りに先駆け、南加賀地区丸いも生産協議会の本忠儀会長は「歴史を次の百年につなげるべく取り組みを進める。より品質の高い加賀丸いもの生産に励み、知名度向上を図っていきたい」と意気込みを語っていた。

 

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