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松任中が「朝の読書大賞」 県内中学で初受賞

「ビブリオバトル」でお薦めの本を紹介する生徒=昨年10月、白山市松任中で

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毎日15分、全校で取り組み

 授業前に読みたい本を自由に読む「朝の読書」に意欲的に取り組んだ学校に贈られる「高橋松之助記念 朝の読書大賞」に、白山市松任中学校が選ばれた。県内の中学校が受賞するのは初めて。(冨田章午)

 同校は一九九七年に朝の読書を始め、二〇一〇年から毎日十五分間の読書活動を続けている。一人当たりの本の貸出数(一六年度)は三八・六冊で県内トップクラス。保護者から生徒に読んでほしい本を紹介した冊子を全家庭に配ったり、一三年度からお薦めの本を紹介し合う「ビブリオバトル」を開いたりしている。中村治郎校長は「学校全体で取り組んできた読書推進活動が評価されてうれしい」と話している。

 朝の読書は一九八八(昭和六十三)年に千葉県の高校教師二人が始めた活動。同大賞は出版販売会社・トーハンの元社長の故高橋松之助氏の遺志を継いで創設され、今年は松任中のほか、青葉小(鹿児島県霧島市)八千代西高(千葉県八千代市)の受賞が決まった。授賞式は三十日に都内である。

 

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