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巨大パエリア 食べに来て 24日・美川きときと祭

巨大パエリアを調理する参加者=白山市美川末広町で

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金城大短大部生が試作

 白山市の美川漁港周辺で二十四日に開かれる「美川里海きときと祭」に向けて、主催する美川商工会のメンバーらでつくる実行委員会と金城大短期大学部(同市笠間町)の学生らが十二日、祭りに初出展する巨大パエリアを試作した。

 きときと祭は今回が六回目で、もっと若い人たちにも楽しんでもらおうと、同短大部ビジネス実務学科の若月博延准教授に協力を依頼。地元産の魚介類や野菜などを使った百人分の巨大パエリアを学生たちと一緒に作り、訪れた人たちにふるまうことになった。

 企画に向けて鉄板(一・二メートル×一・八メートル)も自前で作った。この日は、若月准教授のゼミで観光などを学ぶ同学科の二年生七人や実行委のメンバーが参加。ニンニクやタマネギのみじん切りを炒めてトマトピューレを加え、米やパプリカ、タイ、エビなどを入れてアルミホイルをかぶせて蒸した。

 平田稔実行委員長は「味は良かった。足りない点を改善し、本番に臨みたい」。ゼミ長の橋本怜奈さんは「こんなに大きな鉄板で調理するのは初めてで、熱かったし大変だった。調理工程などを頭に入れ、祭りでは多くの人に味わってもらえれば」と話していた。

 当日は午前十時〜午後四時。恒例のマグロ解体・即売会のほか、美川沖遊覧船の運航、鮮魚やとれたて野菜の販売などを予定している。(問)美川商工会076(278)3328 (鴨宮隆史)

 

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