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本願寺VS信長 激闘語る品々 鳥越で石山合戦の企画展

石山合戦を描いた絵馬などが並ぶ会場=白山市鳥越一向一揆歴史館で

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 戦国時代末期に浄土真宗石山本願寺と織田信長が戦った石山合戦(一五七〇〜八〇年)を紹介する企画展「抜きがたし南無六字の城」が、白山市鳥越一向一揆歴史館で開かれている。月曜休館、九月二十四日まで。

 石山本願寺は現在の大阪城にあった寺院。合戦では本願寺を束ねる僧顕如の呼び掛けに応え、越前・加賀など諸国の門徒が参集し、信長と戦ったという。寺は焼失したが、戦は十一年にわたった。企画展のタイトルは、江戸時代後期の歴史家頼山陽が信長に抵抗した本願寺勢力をたたえた言葉に由来している。

 白山市の倉部八幡神社が所蔵する色鮮やかに合戦の様子を描いた絵馬「石山合戦」をはじめ、約十点を展示。実際に合戦で用いられたとされる馬具や弁当箱、明治期の絵本、顕如の書状(複製)などが並ぶ。入館料は一般三百円、中学生以下無料。 (谷口大河)

 

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