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土踏まず 健康への一歩 靴のプロ「足育」授業

足の指を使った運動を体験する児童たち=かほく市高松小で

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高松小

 足元から健康づくりを考える「足育」と題した体育の出前授業が十六日、かほく市高松小学校であり、五、六年生約百三十人が靴のプロから足の働きやその重要性を学んだ。

 学校靴を取り扱う小間井宏尚商店(金沢市)の代表取締役小間井宏尚さんと社員の岡本隆男さんが講師を務めた。児童は「足裏の三つの曲線でつくられる土踏まずのおかげで長く素早く動ける」と聞き、土踏まずを育てるために「たくさん運動して足の指を使おう」「靴を正しく履こう」と教わった。

 上履きを脱いで足の指の力だけで前進する運動や、足の指と指の間に手の指を入れて握り合う変わった体操も体験した。小間井さんから、足の指を動かした後は集中力が増して暗算が速くなるという調査結果があると聞き、「えー」と驚きの声を上げた。

 出前授業は足にトラブルを抱える子どもの増加や体力の低下を踏まえ、体育教諭や研究者らでつくる日本学校体育研究連合会が靴製造業者らと協力して全国で展開している。

  (高橋淳)

 

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