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囲碁・将棋

豊島八段が初タイトル 棋聖戦 羽生の通算100期阻む

 将棋の羽生善治二冠(47)=竜王、棋聖=に、豊島将之八段(28)=愛知県一宮市出身=が挑むタイトル戦「棋聖戦」五番勝負の最終第5局が17日、東京都内のホテルであった。後手の豊島八段が108手で接戦を制し、5度目の挑戦で初のタイトルを手にした。

 豊島新棋聖の誕生で、将棋界は八大タイトル全てを別々の棋士が保持する異例の事態となった。

 豊島新棋聖は王位戦(中日新聞社主催)でも挑戦者になり、菅井竜也王位(26)と七番勝負を戦っている。今月4、5日に愛知県豊田市で行われた第1局は、菅井王位が先勝。第2局は24、25日に神戸市で行われる。

 羽生竜王は7カ月ぶりに1冠に後退。本局にはタイトル獲得数が通算100期となる前人未到の記録が懸かっていたが、竜王戦七番勝負の開幕する10月以降に持ち越した。

豊島将之新棋聖「ずっと目標、よかった」

 今日は難しい将棋で、よく分からないまま指していた感じでした。まだ終わったばかりで初タイトルの実感がありませんが、ずっと目標にしてやってきたのでよかったと思います。

「羽生善治竜王」また次の機会目指す

角があまり働かなかった気がします。攻めが無理だったのかもしれません。タイトル通算100期については、また次の機会を目指してやっていけたらと思います。

 

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