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囲碁・将棋

藤井四段、指し初め黒星 王位戦予選

 将棋の最年少棋士で中学3年の藤井聡太四段(15)=愛知県瀬戸市=が6日、大阪市で行われた王位戦(中日新聞社主催)の予選準決勝で大橋貴洸(たかひろ)四段(25)に敗れ、新年は黒星のスタートとなった。勝てばリーグ戦進出をかけた決勝で、プロ入り前から目標にしてきた谷川浩司九段(55)に初めて挑む組み合わせだったが、今回はお預けとなった。

 藤井四段と大橋四段はプロ入りの同期で、勝率などのランキングでも上位争いをする好敵手。4度目の対戦で、前回は棋聖戦の1次予選決勝で大橋四段が初勝利を挙げている。

 この日は横歩取りの戦型になり、序盤からリードした大橋四段が敵陣に切り込み、104手までで快勝した。藤井四段が同じ相手に連敗したのはプロ入り後初めてで「序盤で失敗した。大橋四段に鋭さを発揮されてしまった」と悔やんだ。谷川九段との初対戦を逃したことには「また力を付けて頑張りたい」と話した。

 藤井四段は14日、地元の名古屋市で朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント1回戦に出場。澤田真吾六段(26)=三重県鈴鹿市=と公開で対局する。

 

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