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囲碁・将棋

井山天元が3連覇 七冠堅持、年間優勝最多8

井山裕太天元

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 囲碁の第43期天元戦五番勝負(中日新聞社主催)の第3局は24日午前9時から福岡県宗像市の宗像ユリックスで打たれ、午後4時50分、七大タイトルを独占する井山裕太天元(28)が、挑戦者の一力遼八段(20)に171手までで黒番中押し勝ちし、三勝負けなしのストレートで防衛を決めた。持ち時間各3時間のうち、残り時間は井山2分、一力が1分。

 天元獲得は3期連続、通算6期目。棋聖、名人、本因坊、王座、碁聖、十段と合わせて七冠を堅持した。

 井山は10月、名人のタイトルを奪還し、史上初となる2度目の全七冠同時制覇を達成。今年はNHK杯でも優勝し、日本棋院によると年間の棋戦優勝は史上最多の「8」になった。また通算のタイトル獲得数は史上4位タイの「48」となった。歴代最多は、趙治勲名誉名人の「74」。

 井山 裕太(いやま・ゆうた)1989年大阪府東大阪市生まれ。石井邦生九段門下。2002年に12歳でプロ入り。09年、初の七大タイトルとなる名人を最年少の20歳4カ月で獲得。昨年4月、囲碁界史上初の全七冠独占を達成した。

 

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