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囲碁・将棋

菅井新王位の就位式 「すごい手」へ精進

佐藤康光連盟会長(左)から就位状を受け撮影に応じる菅井竜也王位=東京・日比谷で

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 将棋の第58期王位戦(中日新聞社主催)で羽生善治前王位(47)を破り、平成生まれで将棋界初のタイトル保持者になった菅井竜也王位(25)の就位式が9日、東京・日比谷の松本楼で開かれた。菅井王位は独自の振り飛車戦法で羽生前王位を圧倒、4勝1敗でタイトルを獲得した。

 佐藤康光・日本将棋連盟会長から就位状を受けた菅井王位は「シリーズを通して、新しいものをつくるんだという気持ちでできた。子どもの時、王位戦で見た佐藤会長の手をすごい手だと思ったが、今度は自分がファンにすごい手だと思ってもらえるように頑張る」と、新王位としての抱負を語った。

 地元の岡山県からも後援会員らが数多く駆けつけて祝福し、菅井王位は「小さいころから応援してくださった方々の前で、あいさつできるのがうれしい」と涙ぐんだ。

 菅井王位には記念品として、人間国宝の陶芸家、中島宏さん(佐賀県武雄市在住)作の「青瓷線彫紋壺(せいじせんちょうもんつぼ)」が贈られた。

 

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