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囲碁・将棋

天元戦 一力が挑戦権

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 囲碁の第43期天元戦(中日新聞社主催)の挑戦者決定戦が8月31日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、午後5時50分、黒番の一力遼七段(20)=写真=が山下敬吾九段(38)に273手までで四目半勝ちし、昨年に続いて井山裕太天元(28)=棋聖・本因坊・王座・碁聖・十段=への挑戦権を獲得した。

 五番勝負は10月11日、愛知県豊田市で開幕し、全国を転戦する。

 一力七段は1997年、仙台市生まれ。宋光復九段に入門し、2010年プロ入り。13年、若鯉戦で優勝。翌年、史上最年少の16歳9カ月で棋聖戦リーグ入りし、同時に七段に昇段した。

 昨年は竜星戦で井山天元を破って優勝したが、七大タイトルに初挑戦の天元戦五番勝負は、井山天元に1勝3敗で敗れた。

 一力七段は、10月20日に開幕する第65期王座戦五番勝負の挑戦者にもなっており、天元戦と並行して井山六冠に挑む。

 

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