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囲碁・将棋

封じ手は7五銀 王位戦第5局

 将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑んでいる第58期王位戦7番勝負(中日新聞社主催)の第5局が30日午前9時、徳島市の渭水苑(いすいえん)で再開し、指し継がれた。

 菅井がここまで3勝1敗で、初のタイトル奪取にあと1勝としている本局。前日の指し手を再現した後、立会人の福崎文吾九段が後手番の菅井の封じ手(52手目)を開封し、「7五銀」と示して、2日目の対局が始まった。

 封じ手は歩を入手する自然な手。羽生は5四角(55手目)から7六銀(57手目)とぶつけて積極的に動いたが、菅井は4五金(62手目)から3七桂成(64手目)とさばきに出た。局面は一気に激しくなり、一手一手難しい攻防が続いている。

 立会人の福崎文吾九段は「2七成桂(74手目)は気付きにくい好手。やや菅井ペースで進んでいる」と話す。

 同日夜までに決着する見込み。

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