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囲碁・将棋

羽生仕掛け、菅井切り返す 王位戦第4局

 将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑む第58期王位戦7番勝負(中日新聞社主催)の第4局が22日午前9時から、兵庫県淡路市のウェスティンホテル淡路で指され、午後6時、後手番の羽生が46手目を封じて1日目を終えた。

 羽生の1勝2敗で迎えた第4局。先手の菅井は3手目で5八飛と中飛車に構えたが、羽生が2二飛(12手目)と飛車を振ると2八飛(15手目)と戻す奇抜な構想。その後、互いに自陣に手を入れ、32手目に羽生が4五歩と仕掛けた。

 菅井は角交換から8八角(35手目)と自陣角を打って切り返し、馬をつくることに成功。3二桂成(45手目)で飛車取りに出たところで羽生が長考に入り、そのまま封じた。

 副立会人の西川慶二・七段は「現在は中盤の難所。2日目の午前中には一気に終盤戦へなだれ込む可能性もある」と話した。

 持ち時間は各8時間で、1日目の消費時間は菅井2時間38分、羽生4時間59分。2日目の23日は午前9時に再開し、同日夜には決着の見通し。

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