トップ > 囲碁・将棋 > ニュース一覧 > 記事

ここから本文

囲碁・将棋

菅井、驚きの構想 王位戦第4局

王位戦第4局で初手を指す菅井竜也七段(左)。右は羽生善治王位=兵庫県淡路市で

写真

 将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑んでいる第58期王位戦7番勝負(中日新聞社主催)の第4局が22日午前9時、兵庫県淡路市のウェスティンホテル淡路で始まった。

 7期連続、通算19期目となる王位防衛を目指す羽生と、タイトル初挑戦の菅井。第1、2局は菅井、第3局は羽生が制しており、7番勝負全体の流れを左右する注目の一局だ。定刻、立会人の森●二・九段の合図で、先手番の菅井が初手を5六歩と指した。

 菅井は5八飛(3手目)で中飛車としたが、羽生が角交換を拒んで2二飛(12手目)と振ると、菅井は2八飛(15手目)。振った飛車を戻す構想に控室で驚きの声が上がった。副立会人の西川慶二・七段は「菅井七段の2八飛で力戦型の将棋になった。羽生王位の次の手で急戦か持久戦か決まりそう」と話す。

 持ち時間は各8時間。初日は午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目は午前9時に再開し、同日夜までに決着する見通し。

●は鷄の鳥を隹に(読み=けい)

写真
写真
 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索