トップ > 囲碁・将棋 > ニュース一覧 > 記事

ここから本文

囲碁・将棋

羽生優位 粘る菅井 王位戦第3局

 将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑んでいる第58期王位戦7番勝負(中日新聞社主催)の第3局は9日午前9時、札幌市の京王プラザホテル札幌で再開し、指し継がれた。

 前日の手順通り、菅井七段の66手目(5二金)までが再現された後、立会人の屋敷伸之九段が羽生の封じ手「9四歩」(67手目)を示し、2日目の対局に入った。

 2筋が焦点となる中、菅井は8三銀(68手目)から5三金(70手目)と飛車の活用も視野に。羽生は7七歩(69手目)で自玉を固めると、5三桂成(85手目)と敵陣に入って攻めを続けた。対する菅井は2五歩(78手目)や9五歩(86手目)で好機をうかがいつつ辛抱強く指す展開に。羽生が32分の長考後に6六歩(87手目)と指し、昼食休憩に入った。

 副立会人の広瀬章人八段は「羽生王位が少し優位だが、菅井七段が決め手を与えないように粘っている」と語った。同日夜までに勝敗が決まる見通し。

写真
 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索