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囲碁・将棋

封じ手は「4七金」 王位戦第2局

 将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑んでいる第58期王位戦7番勝負(中日新聞社主催)の第2局は26日午前9時、福岡市博多区のホテル日航福岡で再開し、指し継がれた。両対局者が前日の手順を再現した後、立会人の青野照市九段が菅井の封じ手「4七金」(51手目)を示し、2日目の対局が始まった。

 封じ手は、本格的な戦いを前に陣形を整える狙いで、予想された手。細かな駆け引きが続いた後、羽生が5三角(60手目)と引いた手をきっかけに一気に指し手が進んだ。局面は菅井が好調な攻めで中盤から終盤へ。菅井が4三歩(83手目)と敵陣に歩を垂らすと、羽生は長考に入ったまま昼食休憩に入った。

 青野九段は「羽生王位が苦しい局面で動かされる展開になり、そこを菅井七段がうまく攻めて優勢を築いた」と話した。同日夜までに勝敗が決まる見通し。

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