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藤井四段 12連勝 デビュー記録また更新

自身の持つデビュー後の連勝記録を「12」に更新した将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段=13日、大阪市の関西将棋会館で

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 現役中学生で史上最年少の将棋プロ棋士藤井聡太四段(14)=愛知県瀬戸市=が13日、大阪市であった対局で星野良生(よしたか)四段(28)を下し、昨年12月のデビューから公式戦で12連勝を達成。今月4日に自身が更新した歴代最多記録(11連勝)をさらに伸ばした。

 この日の対局は7大タイトルの一つ竜王戦の予選。星野四段は2014年にプロ入りした若手で、日本将棋連盟の升田幸三賞を受賞した実績がある。

 持ち時間が5時間ずつの長丁場。互いに矢倉に組み、中盤までじっくりした展開となったが、夕食後に先手の藤井四段が得意の素早い寄せを披露。一気に優位に立ち、127手で相手を投了させた。星野四段が持ち時間をほぼ使い切ったのに対し、藤井四段は2時間以上残しての快勝だった。

 星野四段は「中盤で全く思い浮かばなかった手を指され、非常に感心した」。藤井四段は「記録を伸ばせたのはうれしく思います。これからも自然体で臨めたら」と話した。

 次の対局は17日。NHK杯本戦トーナメントの初戦で、今年棋王戦の挑戦者にもなった実力者の千田(ちだ)翔太六段(23)と戦う。

 

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