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IoT活用の成果報告 大垣で企業12グループ

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 人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)を使った新たなサービス開発を目指す県の「IoTコンソーシアム」で、補助事業を活用するグループの成果報告会が八日、大垣市のソフトピアジャパンのドリーム・コアで開かれた。

 コンソーシアムの会員ら百十人が参加。二〇一八年度に開発に取り組んできた会員企業でつくる十二グループが、多種多様な機械の稼働状況を一括で管理できるシステムや、製造業や事務作業の技能習得に使える電子マニュアルの開発状況などを発表した=写真。

 金型IoT研究会ワーキンググループは、さまざまな機能の金型加工機械にセンサーやコンピューターをつないで稼働時間や回数のデータを取得。「BOS(ビジネス・オリエンテッド・ソリューション)」と呼ばれるシステムを利用し、複数の機械に関する稼働状況を一括で把握できる仕組みを作った。

 機械の膨大なデータをBOSで管理し、簡単に閲覧できるようになったことで、稼働率向上や適正な人員配置など新たに取り組める課題が浮上。担当者は「BOSをプラットフォーム(システムを稼働するための基盤)として課題を解決していきたい」とした。

 (服部桃)

 

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