トップ > 岐阜 > 2月10日の記事一覧 > 記事

ここから本文

岐阜

JR岐阜駅東再開発ビルで竣工式 歩行者用デッキ渡り初め

渡り初めで歩行者用デッキを歩く出席者たち=JR岐阜駅前で

写真

 JR岐阜駅東地区に完成した二十四階建て再開発ビル「岐阜イーストライジング24」(岐阜市高砂町)と歩行者用デッキの竣工(しゅんこう)式が九日にあり、工事関係者ら約百人が駅前の新たなにぎわい創出に期待を寄せた。

 ビルは二〇一六年三月に着工し、延べ床面積は約二万四千平方メートル。岐阜駅東地区市街地再開発組合が建設主体となり、総事業費は約百億円。駅前の高層ビルは岐阜シティ・タワー43、岐阜スカイウイング37に続き三棟目となった。

 一階には歯科クリニック、二階には大和証券岐阜支店や着物販売店が入居。三〜十五階は特別養護老人ホームやショートステイなどの福祉施設、十六〜二十一階はサービス付き高齢者住宅と一般賃貸住宅、二十二〜二十四階は分譲住宅となる。

 組合は〇二年に前身の再開発研究会としてスタートした。竣工式で丹羽孝明理事長は「さまざまな困難もあったが、十七年間にわたりビル開発に当たってきた。県都の中心となるよう今後の発展に期待したい」と話した。

JR岐阜駅東地区に完成した岐阜イーストライジング24=岐阜市高砂町で(同市提供)

写真

 二階には駅と直結する屋根付きの歩行者用デッキ(約百三十メートル)を、市が約十一億円で整備。北側の名鉄岐阜駅方面に抜ける通路もビル内の二階部分に設けた。出席者による渡り初めがあり、柴橋正直市長は「中心市街地の再開発にはまだまだ課題もあり、今回を大きな弾みにしたい」と述べた。

 (近藤統義)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索