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岐阜高で「東海地区模擬国連」 地雷問題を討議

各国の大使になり、政策について話し合う生徒たち=岐阜市の岐阜高で

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 各国の大使になりきった高校生らが国際問題を討議する「東海地区高校模擬国連大会」が九日、岐阜市の岐阜高で始まった。岐阜、愛知、長野、京都の一府三県から参加した十二校八十人が十日まで、スピーチや討論を重ねて複数の決議案をつくり上げる。

 二〇〇七年から毎年開かれている全日本高校模擬国連大会の東海版として、昨年から実施。岐阜高と愛知県蒲郡市の海陽中等教育学校が主催している。

 議題は過去に本大会で扱われた「地雷問題の解決に向けた包括的対策」。各高一〜三人が四十カ国・地域の大使となり、それぞれ現実的、独創的な政策を立案した。

 生徒らはノートパソコンやタブレットを片手に、白熱した議論を展開。「経済的支援だけでなく、技術的支援が必要」「被害者支援の方法を話し合うべきだ」などの意見が飛び交った。

 シンガポールの大使として参加した岐阜高一年の飯沼誠人さん(16)は「他の生徒に圧倒されることもあったが、意見の共通点を探した。討論する中で、自分たちでは思い付かない考え方に気付かされた」と話した。

 (下條大樹)

 

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