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禁猟長期化を心配する声 豚コレラ、県が猟友会に説明

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 岐阜市などで養豚場の豚や野生イノシシが家畜伝染病「豚(とん)コレラ」に感染した問題で、県猟友会が八日、県の防疫対策の説明を受けた。十五日の狩猟全面解禁が一部地域で中止となったことに、禁猟の長期化を心配する声が上がった。

 県内二十七支部の代表らが参加。大野恵章会長はあいさつで「待ちに待った猟のはずが、どうしようもない状況が発生してしまった」と複雑な心境をのぞかせた=写真奥右。

 一日に猟期入りしたシカとイノシシのわな猟は、感染確認地点に近い県内二十市町の全域が禁猟。十五日以降も同じ二十市町で、エリアを川や道路で区切って縮小しつつ、禁猟が続く。県は今後、感染状況に応じて禁猟期間やエリアの見直しを検討する姿勢を見せている。

 県によると、県内での狩猟登録者は約三千六百人。県は登録者が既に支払った狩猟税の返還は法令上、応じられないとの見方を示している。

 (杉浦正至)

 

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