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大判フィルムで風景写真 県美術館で作品展

大判フィルムで撮った風景写真が並ぶ会場=岐阜市の県美術館で

写真

 大判フィルムを使った写真を愛好する「全日本大判写真連盟」の写真展が十日、岐阜市の県美術館で始まった。十四日まで。

 大判フィルムはハガキ大からA3に近いサイズまであり、解像度はデジタルに換算すると、「8K」の数倍に当たる一億〜四億画素になるという。大きく引き伸ばして焼き付けても、精緻に画面を再現できる。

 今回は会員十九人が、四季の風景写真三十九点を出展。作品のサイズは最大で縦一・五メートル、横二メートルに上る。愛知県豊田市で満開のミツバツツジを撮った「花暦奥三河」や、名古屋港から夕焼けと月を撮った「名港洛陽」などが並ぶ。額縁からバックライトを光らせた作品もあり、見せ方にもこだわっている。

 連盟事務局の関稔さん(74)=愛知県半田市=は「大判フィルムの写真は、デジタルカメラで撮ったものと粒子の細かさが全然違う。ピントなどに注目して見てほしい」と話す。午前十時〜午後六時(最終日午後四時)。

 (藤矢大輝)

 

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