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岩手の海産物を買って復興支援 多治見自警団

出資すると届けられる海産物を持つ松島団長=多治見市の藤本組で

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 東日本大震災の復興支援のため、多治見市内をパトロールして地域安全に貢献する「多治見自警団」が、岩手県陸前高田市広田町の海産物を購入する基金の支援者を今年も募っている。

 基金は一口一万円で、一口ごとに段ボール一箱分の海産物が届く。今年はウニ、ホタテ、カキ、ワカメを組み合わせた八種類。九月末まで募集し、十一月から十二月ごろ届けられる予定だという。

 団は震災後、団員の知人に広田町民がいた縁で当地の広田湾漁業協同組合を支える「ひろた基金」を設立し、経済支援を続けてきた。現地では仮設住宅から復興住宅への移行が進んでいるものの、道路や橋などが仮設のままで、まだまだ復興途上だという。

 藤本組の松島祥久団長は「復興に向けて少しでもためになれば」と話す。自警団には市内の企業を中心に四百六十六人が所属。三人一組に分かれ、週三回徒歩で、市内十一地区で夜間パトロールをしている。

 (問)藤本組=0572(22)3165

 (渡辺真由子)

 

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