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今季最悪5失点で9連敗 J2、FC岐阜

サポーターの前で悔しがるFC岐阜の選手ら=新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで

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 サッカーJ2のFC岐阜は32節の8日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦し、0−5で完敗。9連敗となり、クラブワースト記録をさらに更新した。順位は19位に下がった。

 岐阜は前半18、35、42分にいずれも左サイドを崩されて3失点。後半にも2点を追加された。攻撃も、4試合連続のノーゴール。次節は15日に敵地で徳島ヴォルティスと対戦する。

◆守備崩壊、残留危機に

 試合終了のホイッスルが鳴ると、選手はピッチに立ち尽くした。今季最悪の5失点で最多連敗記録を更新する九連敗。長いトンネルの出口は見えない。

 後半を待たずに勝利を手放してしまった。岐阜は前半、新潟に左サイドを崩されて相手FWにハットトリックを許し、3失点。試合中に守備を立て直すこともできず、攻撃でも迫力を欠いた。

 戦線を離脱していた選手がチームに戻り、ほぼベストメンバーで臨めた試合だ。完敗のダメージは計り知れない。リーグ降格となる順位二十一位との勝ち点差はわずか6。残留争いに巻き込まれてしまった。

 大木武監督は「またもう一度何かをやり直さないといけない」と振り返るのが精いっぱい。勝利より勝ち点にこだわる「負けない戦い方」がチームに求められている。残り十試合。「絶対に折れるなよ」と敵地に詰め掛けたサポーターが鼓舞した言葉が選手に響いてほしい。 

 (沢田石昌義)

 

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