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大垣ミナモ、1部残留へ 後半戦が8日開幕

後半戦に向け練習する大垣ミナモの選手=大垣市野口町の杭瀬川スポーツ公園で

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 第51回日本女子ソフトボールリーグ1部の後半戦が8日、開幕する。今季昇格した大垣ミナモソフトボールクラブ(大垣市)は、神奈川県秦野市で戸田中央総合病院(埼玉県戸田市)と対戦。前半戦を3勝8敗で12チーム中10位で折り返し、1部定着を目指すチームの残留に向けた戦いが始まる。

 前半戦は開幕三連敗と苦しみ、福岡大会で連勝したが、以後五連敗と停滞。最終戦でサヨナラ勝利を挙げた。十一試合でチーム得点はリーグ最少の10点。一方、勝利した三戦では堅守が光り、いずれも相手チームに得点を与えなかった。

 ミナモは昨季二部で優勝し、クラブチームとして初の一部昇格を果たした。「経験がものをいう、ということを前半戦を通じて実感した」と溝江香澄監督。リーグ規定は、最終順位が十一位のチームは二部二位との入れ替え戦に臨み、十二位では自動的に降格が決まる。ミナモはこれ以上順位を落とすと残留が危うくなる。

 チームは八月中旬に郡上市でキャンプを行い、打撃力と守備のスピード向上を目指した。予定していた一日の練習試合は雨で中止となり、ティー打撃やゴロ捕球などの基礎練習で最終調整した。

 溝江監督は「(前半戦は)相手投手の質が良い中で打力が足りなかった。投手を中心に守り勝つことはできたので、少ない好機をものにできれば、投手も思い切り投げられ、勝ちも見えてくる」とする。後半戦に向けて「選手は試合を前にわくわくしており、モチベーションは高い」と話した。

 後半戦は十月二十一日まで十一試合。十月六、七日には名古屋市のパロマ瑞穂野球場でホーム戦三試合に臨む。平川穂波主将は「前半は投手に支えられて、野手が打てなかったのが反省点。残留のために後半戦では五勝以上を目指し、一球一球気持ちを強く持って臨みたい」と意気込んだ。

 (芝野享平)

 

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