トップ > 岐阜 > 9月2日の記事一覧 > 記事

ここから本文

岐阜

アジア大会Vに刺激、国体9連覇挑む 岐阜各務野高女子ホッケー部

先輩たちの活躍を刺激にプレーする岐阜各務野高の選手たち=1日、各務原市の川崎重工ホッケースタジアムで

写真

 八月三十一日のジャカルタ・アジア大会の女子ホッケー決勝でインドを破り、初優勝した「さくらジャパン」は、内藤夏紀主将をはじめメンバー五人が岐阜各務野高校(各務原市)の卒業生だ。十月の福井国体で優勝を目指す強豪校の生徒たちは、先輩たちの快挙に改めての奮闘を誓った。

 内藤主将の他に、代表入りした卒業生は星希巳加、真野由佳梨、永井葉月、永井友理の各選手。全員が地元のソニーHCに所属する。

 五人の代表を指導した岐阜各務野の長尾美和コーチ(49)は「インドには、長年勝つことができず悔しい思いをさせられていた。本当によかった。東京五輪にも期待したい」と声を弾ませた。

 ソニーHCが練習する川崎重工ホッケースタジアム(各務原市下切町)は、岐阜各務野の選手たちも使う。代表選手のプレーは、生徒の憧れであり、身近な手本でもある。水野百華さん=三年=は「自分たちとはパワーやスピードが全然違う。すごく格好いい」、五島千那美さん=同=も「練習試合をさせてもらえることもあり、少しでもプレーを学びたい」と語った。

 日本代表の快挙から一夜明けた一日、全国高校選抜大会県予選の初戦があった。岐阜各務野は可児を16−0で圧倒した。主将の森遼名さん=三年=は「気合を入れて試合に臨めた」と話した。

 福井国体で優勝すれば、岐阜各務野は二〇一〇年から続けている連覇の数を九に伸ばす。森さんは「先輩たちの記録をつなげたい」と誓った。

 (大山弘)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索