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FC岐阜、最悪8連敗 クラブ記録更新

ゴール前にドリブルで切り込む藪内選手=岐阜市の長良川競技場で

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 サッカーJ2のFC岐阜は第三十一節の一日、岐阜市の長良川競技場で大宮アルディージャと対戦し、0−1で敗れた。クラブワースト記録を更新する八連敗で、順位は十八位のまま。

 試合は前半から大宮ペース。岐阜は後半、FW藪内健人選手や石川大地選手のドリブルなど左サイドを起点にゴール前に迫ったが精度を欠き、終了間際に相手FKからオウンゴールを献上。三戦連続の完封負けとなった。

 次節は八日、十九位のアルビレックス新潟とアウェーで対戦する。

 (近藤統義)

◆終了間際まさかのオウンゴール 小野主将「次こそ勝利」

 運にも見放されたか。岐阜は試合終了間際にオウンゴールを献上し、大宮にホームで0−1で惜敗。クラブワースト記録を更新する八連敗となった。大木武監督は「今のチームでは引き分けもうまくいかない」と嘆いた。

試合後、8連敗したチームを鼓舞するサポーター=岐阜市の長良川競技場で

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 後半43分、大宮の左FKのボールが自陣ゴール前に。大宮のFWシモビッチ選手を警戒して、岐阜の選手が頭で競り合ったボールは後方に流れ、GKビクトル選手の頭上をかすめてゴールネットに吸い込まれた。数分前に守備固めの交代選手を投入し、引き分けを狙った戦術が崩れた。

 修正力も見せた。リーグ上位の大宮に対し、守備では選手が倒れても何度でも起き上がってボールに食らい付き、素早い切り替えからゴール前に迫った。前線の藪内選手のドリブル突破などゴールのにおいを感じたのも確かだ。

 主将の小野悠斗選手は「何としてもサポーターのために次は勝利を届けたい」と汗をぬぐった。連敗中でも下を向かずチームを鼓舞するサポーター。今こそ、その思いに勝利で応えてほしい。

 (沢田石昌義)

 

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