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「狂俳」書いた行灯200基 岐阜で顕彰まつり

狂俳が書かれた行灯が並ぶ会場=岐阜市の岐阜公園で

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 俳句より短い十二文字で詠む「狂俳」を書いた行灯(あんどん)を飾る「狂俳顕彰行灯まつり」が二十五日、岐阜市の岐阜公園で始まった。二十七日まで。

 狂俳は約二百五十年前に岐阜市の金華地区で生まれたとされる文芸。お題に対して、「七・五」か「五・七」の十二文字で表現する。まつりは、狂俳を多くの人に楽しんでもらおうと、金華地区の住民らでつくる実行委が昨年から開いている。

 地元の愛好家や岐阜小学校の児童から、事前に約三百五十句を募集。花火や山登りといった夏らしいテーマで詠んだ句とイラストを書いた行灯二百基に明かりがともされると、通行人たちは足を止めて見入っていた。

 行灯は二十六、二十七の両日とも、午後六時から十時まで明かりをともす。実行委の堀達夫会長(87)は「誰でも手軽に楽しめるのが狂俳の魅力。まつりをきっかけに、狂俳の輪を全国に広げたい」と話した。

 (鳥居彩子)

 

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